こぼれる光に出会うとき 「今」という時間 ―きらきらとうつろうもの ここにある器はどれもとても壊れやすくもろい ここに何を入れ、何を満たすのだろう 中央のボタンは若手陶芸作家によびかけ 私共々「選んでいる今」をボタンに込めた 当時ボタン制作もしていたルーシーリー その小さな世界に、実験やアイディア 彼女の「選んでいる今」が 確かに印されていたにちがいない |
|
|
こぼれる光に出会うとき ナフタリン・ミクストメディア ・ボタン インスタレーション ルーシーリー LucieRie(1902-1990) 作品と展示 2004 (アサヒビール大山崎山荘美術館・京都) |